7. 精米歩合 80%
低精白の2つの理由

理由1.
米に閉じ込めた秋田の風土を
酒に反映させるため

40%、50%も米を削るのが、吟醸や大吟醸の酒造り。軽やかで雑味がなくフルーティーな酒となります。

しかし、米の特長をより感じる要素は削ってしまう部分に多く含まれるため、一燈では米を20%のみ削る「精米歩合80%」の低精白で仕込みます。それは、米一粒ゞに閉じ込めた秋田の景色、里山の四季を酒のひとしずくに凝縮したかったから。

理由2.
大切に育てた米を
削りたくなかった

  • 場所にこだわり田んぼから作る
  • メンテナンスが大変な山間部の田んぼ
  • 無農薬・無化学肥料で秋田の景色、里山の四季をお米に閉じ込めて
  • 天日干しでゆっくり大切に乾燥させる

なによりもこうして大切に育てた米を削ってしまう気になれませんでした。

低精白で仕込む酒は米の特徴を多く感じさせるけれど、それを雑味と感じることがあります。しかし、一燈は米の特徴をしっかりと感じさせながら、精米歩合80%とは思えないほどに雑味のないクリアで薫り高い酒に仕上がりました。


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